第3回 ユーザー車検 [メンテナンス]
早いもので、ナイトスターの3回目になる
車検を更新してきました(^^)/
先週末、マフラーを純正に交換し
整備記録の各項目をチェック!!
シングルシートをタンデムシートに
タンデムステップを装着しました。
タイヤのミゾが前後とも4mmを下回った
ブレーキパッドは残り3mm程度、
その他は、車庫保管の効果もありゴム系もひび割れなど
大きな損傷もなかった
ただ、バッテリー電圧が少し低いくらいかな
納車から6年が経過し
現在の走行距離は・・・
【11、600km】 平均 1933Km/年間
まぁ 週末ライダーで、遠出といっても往復100km程度なので・・・
当日、セルモーターの勢いが弱いので
陸運局までの片道30kmほどを
ちょっと高回転で走行
やはり純正マフラーの効果で
中速までの吹け上がりがスムーズ!!
天気も良く、気温は15度はあったから
休憩なしで あっという間に陸運局へ到着
WEB車検予約を午後2回目にしていたので
到着後、すぐに書類作成し車検コースへ
週末の最後時間だからなのか
自動車の順番待ちで結構混んでいた
二輪コースはNの前に1台だけ
2年前がついこのまえのように感じた
今回も光軸は問題なくパス!!
ものの10分程度で検査終了
検査終了後、書類をカウンターに出して
新しい車検証とステッカーを受け取りすべて完了!!
帰路、太陽も沈み始めて気温が下がってくるので
自宅まで休憩なしで帰りました
帰宅した時には日もほぼ沈み、指先が冷え切ってました
そして、今日
ステッカーを貼り換えてあげました。
また、次の車検となる 2016年まで
よろしく頼むよ ナイトスター!!
ちなみに、車のタイヤ交換も本日完了
今年の2月のような大雪にならない冬であるよう願います
純正マフラーはまだ装着したままなので、走り納めまえに交換しなきゃ
ブロアモーター交換 [メンテナンス]
N愛用のミラ(L700S 初期登録平成11年)の総走行距離が10万キロに近づいたので
先日受けた車検と同時にタイミングベルトとウォーターポンプを交換しました。
<ポンプなど>
<ベルト>
その後、間もなくエアコンが、突然動かなくなってしまい、ネットであれやこれやと調べたところ
自分で交換ができることを知りました。
自分でできるとなれば、迷うことなかれ早速、自分で取り外して
モーターを分解したところ、鉄粉がモーター内部にたまっていました。
<エアブラシ清掃後の状態>
モーターのブラシもすっかりすり減っていて、接触があまくなり回らなくなっていたんです。
<ブラシは限界まですり減っていた>
状況は把握したので、とりあえずそのまま戻したけど、モーターをキレイにしたから微かな希望を
持って、エアコンスイッチをON!!
モーターからの異音がすごく、しかも風はほとんど感じないくらい・・・
しばらく走行し、また始動してスイッチONにすると、まったく動かない・・・
必殺キックをくれてやると、異音とともにモーターが回りだした!! 風は超微風(笑)
そんなこんなで、ブロアモーターの部品番号を調べ、ネットでGET!!
さて、いよいよ装着!!
取り外しには、手順と構造がわかっていればそれなりにできます!
<ネジ位置画像>
①ソケット:ソケット側面をグッと強くつまんで取り外す 2か所 (黄色)
②ネジ×3 (赤色)
<モーター側のツメ>
<モーター受け側>
受け側の位置は、「ネジ位置の画像」では見えないけど、右下ネジのすぐ上。
ネジとソケットを外したら、手前に引き出す前にモーター側の「ツメ」を手前に引きながら、
①時計回りに回転させてから、②モーターを引き出す。
マニュアル車の場合はここからが、知恵の輪的なセンスが必要なんです!!
・・・
・・・ 説明としては、 回転させてからファンの内側に周りの突起部分を入れながら外す・・・ かな?!
マニュアル車の場合は、クラッチがあるからその固定部品に当たってしまうんですが、
オートマチック車なら(見たことないけど)たぶんすんなり取り出せると思う。
純正品の新品がどんなもんかわからないけど、純正同等品(画像左)はピカピカだ!!
最初にブロアモーターを脱着した時は、知恵の輪(モーターの取り出し&はめ込み)に
かなり時間をとられてしまい汗だくだったけど、今回はすんなりと脱着できたました(^_^;)
さー 装着も完了して いよいよ スイッチ ON!
おー!!
異音は全くしない、風量MAXでも超微風だったのが、かなり風圧を感じるほどに改善!!
今日は最高気温30度!! エアコンの快適性をあらためて実感した日となりましたとさ(^^)/
ディーラーにブロアモーター交換を頼んだら3,4万くらいとのことだったから、ちょっと得した気分!
構造が比較的簡単な古い車だからこそ、メンテナンスできることもあって楽しい時間を過ごせたかな(*^_^*)
でも でも 致命的な故障は起きないように祈ってます!!
おわり
OIL 交換 2014 [メンテナンス]
かなり久々に更新しました。
今年のオイル交換をしました!
SYN3!! は高く、鉱物OILに・・・
ハイオクは180円台と この高騰はいつまで続くのか・・・
さて、ネットで購入したオイルはこれ
デザインが変わっていました。
いざ、オイルを抜いてみたらそこそこ汚れていますね~
今回は、エンジンオイルのみ交換!!
ちなみに、現在の走行距離は
「 11315 km 」 今年3回目の車検を控えているので7年で
この距離・・・
まだまだ走らないとネ (^_^;)
梅雨が終わり夏よ カモン (灼熱は苦手だけど・・・)
今年のオイル交換をしました!
SYN3!! は高く、鉱物OILに・・・
ハイオクは180円台と この高騰はいつまで続くのか・・・
さて、ネットで購入したオイルはこれ
デザインが変わっていました。
いざ、オイルを抜いてみたらそこそこ汚れていますね~
今回は、エンジンオイルのみ交換!!
ちなみに、現在の走行距離は
「 11315 km 」 今年3回目の車検を控えているので7年で
この距離・・・
まだまだ走らないとネ (^_^;)
梅雨が終わり夏よ カモン (灼熱は苦手だけど・・・)
オイル交換 [メンテナンス]
太陽のあたたかさを感じる近頃
朝晩の冷え込みはまだあるものの
そろそろ 今年の走りに備え
オイル交換しました(^^)/
前回からSYN3にしていたので
今回もSYN3に!!
前回のボトルデザインと変わっていました。
これ!前回↓
プライマリのドレンボルトに付いていた鉄粉も少なくなってきた感じ!!
ピカピカにしてSETしました(^o^)
その後、1時間ほど走行してきました!
今年になって、3回目の走行・・・
今年は、どこに行こう!!
オイル漏れ [メンテナンス]
シリンダーヘッドのオイル漏れの修理が必要だったのですが・・・
HDショップから「無償修理」OK(^o^)の連絡がありました!
さっそく、修理してもらいました。
これが、取り出したパッキン
やわらかく耐熱性がどうなんだろうって感じですね
そして、このNew部品は硬さもある程度ありしっかりしてるようですね(^^)/
交換後は、まったく漏れはありません(現在のところ)
今回は、シリンダヘッド上部のパッキンだけ交換したのですが
下部のシートパッキンからジワリと漏れてるのを発見してしまいました・・・
次回、ショップへ行ったときに話してみることにします(^_^;)
バッテリー [メンテナンス]
半年程、更新をしていなかった・・・
ナイトスターにも年末から3月まで、火を入れていなかった・・・
結果、
バッテリー上がり・・・
ですよね~ (ー_ー)!!
HDショップにでニューバッテリーに交換!(^^)!
しばらく、乗らない場合は!
カバーをOPENして
ソケットをはずしておくといいですよって アドバイスをいただきました。
まめに メンテナンス 気を付けまっす!!
ナイトスター負傷 [メンテナンス]
2011年春 オイル交換 [メンテナンス]
4月といえば、新年度!新年度といえば、「オイル交換」ということで(^o^)/
ナイトスターのオイル交換しまっす!
現在の走行距離は、6800km!!
前回のオイル交換は、ちょうど1年前!!でした。
ドレンホースのクランプをゆるめて、ドレンプラグを抜きます!
それなりに汚れてますね(^^ゞ
オイルが抜けたらドレンプラグを差込みました。
オイルフィルターの交換は、段ポールを使ってこぼれないようにしまっす(^^♪
そしてオイルフィルターレンチでゆっくり外します!
オイルフィルターがゆるんでくると、すぐにこぼれてくるので慎重に取り外しましょう!!
こんな感じに汚れガードしまっす!
このこぼれてくるオイルの汚れをガードをするときに注意することは、
差し込む段ボールへ切り込みを入れること!!
段ボールをクランクケースにしっかり差し込むには、右と下の2箇所に切り込みを入れないと
オイルフィルターを外したときにこぼれてしまうので、チェック必要ですね(^_^)下の画像参照!!
ね!汚れないでしょ(^。^)
クランクケース側をキレイに洗浄してから、新しいオイルフィルターへ
Newオイルを少し入れて、オイルフィルターのガスケット接触面にNew OILをすこし塗り込みまっす!
オイルフィルターを装着するときには、レンチは不要です!
すばやく取り付けて、オイルフィルターとクランクケースが接触したら4分の3回転くらい締まればOK!
オイルタンクにNew OIL を2本ほど入れて、再度ドレンプラグを抜いてすこしOILを抜きます。
ドレンホースのエアを抜くと、オイルポンプのキャピテーションを防ぐことがきます!
エア抜きが終わったら、ドレンプラグを戻してクランプを締めましょう。
一度エンジンを始動して馴染ませたらエンジンを止めて、残りのNew OIL を入れまっす(^_^)
ディップスティックでOIL量をチェック!
すべてのオイルが抜き終わったら廃油パックに処分しまっす!
これで、また気持ちよくエンジンもがんばってくれるでしょう(^o^)/
エンジンOILは、人間でいうと血液ですからちゃんとメンテナンスしなとダメってことですね!
ん~(^_^)今年の準備が整いました!!
ナイトスターのオイル交換しまっす!
現在の走行距離は、6800km!!
前回のオイル交換は、ちょうど1年前!!でした。
ドレンホースのクランプをゆるめて、ドレンプラグを抜きます!
それなりに汚れてますね(^^ゞ
オイルが抜けたらドレンプラグを差込みました。
オイルフィルターの交換は、段ポールを使ってこぼれないようにしまっす(^^♪
そしてオイルフィルターレンチでゆっくり外します!
オイルフィルターがゆるんでくると、すぐにこぼれてくるので慎重に取り外しましょう!!
こんな感じに汚れガードしまっす!
このこぼれてくるオイルの汚れをガードをするときに注意することは、
差し込む段ボールへ切り込みを入れること!!
段ボールをクランクケースにしっかり差し込むには、右と下の2箇所に切り込みを入れないと
オイルフィルターを外したときにこぼれてしまうので、チェック必要ですね(^_^)下の画像参照!!
ね!汚れないでしょ(^。^)
クランクケース側をキレイに洗浄してから、新しいオイルフィルターへ
Newオイルを少し入れて、オイルフィルターのガスケット接触面にNew OILをすこし塗り込みまっす!
オイルフィルターを装着するときには、レンチは不要です!
すばやく取り付けて、オイルフィルターとクランクケースが接触したら4分の3回転くらい締まればOK!
オイルタンクにNew OIL を2本ほど入れて、再度ドレンプラグを抜いてすこしOILを抜きます。
ドレンホースのエアを抜くと、オイルポンプのキャピテーションを防ぐことがきます!
エア抜きが終わったら、ドレンプラグを戻してクランプを締めましょう。
一度エンジンを始動して馴染ませたらエンジンを止めて、残りのNew OIL を入れまっす(^_^)
ディップスティックでOIL量をチェック!
すべてのオイルが抜き終わったら廃油パックに処分しまっす!
これで、また気持ちよくエンジンもがんばってくれるでしょう(^o^)/
エンジンOILは、人間でいうと血液ですからちゃんとメンテナンスしなとダメってことですね!
ん~(^_^)今年の準備が整いました!!
プラグ [メンテナンス]
あれから1ヶ月
本日快晴!
という訳で、「スクリーミンイーグルST・パフォーマンス・スパークプラグ 」を装着します
耐食性・耐久性に優れているダブルプラチナコーティング。 細いワイヤー中心電極が始動性と引火性を向上させ、リブ・コアテクノロジー(RCT)が付着を抑止。 内蔵サプレッサー&レジスターが電波のノイズと干渉を低減。
標準圧縮仕様: 圧縮比は変えずに、パフォーマンス・キャブレーター、ハイフロー・エアクリーナー、カムシャフト、エキゾーストシステム、イグニッション・システム等を組み込んだエンジンの為のプラグ。
プラグ取り外し作業:コードをとる
プラグ取り外し作業:プラグをはずす
プラグ取り外し作業:やけ具合
Newプラグ装着:ピカピカ
Newプラグ装着:装着
装着後、100kmほど走行しました(^o^)/
プラグ交換後の効果は、実感!?したと思います。。。
なにせ、1ヶ月ぶりの走行でしたので、、、感じとしては、しっかり燃焼している感じ。。。
サウンドもひとつひとつしっかり聞こえるようになった感じ カナ。
ノーマルプラグ価格の3倍ですもんね(^^ゞ
市街地を離れて峠道を走行していたら、路肩に除雪の残り雪がまだありました。
そして、残雪の磐梯山をバックにパチリ
何はともあれ、天気も最高!!走りも最高でした。
「こんなときにこそ、笑顔で!」 乗り切ろう
本日快晴!
という訳で、「スクリーミンイーグルST・パフォーマンス・スパークプラグ 」を装着します
耐食性・耐久性に優れているダブルプラチナコーティング。 細いワイヤー中心電極が始動性と引火性を向上させ、リブ・コアテクノロジー(RCT)が付着を抑止。 内蔵サプレッサー&レジスターが電波のノイズと干渉を低減。
標準圧縮仕様: 圧縮比は変えずに、パフォーマンス・キャブレーター、ハイフロー・エアクリーナー、カムシャフト、エキゾーストシステム、イグニッション・システム等を組み込んだエンジンの為のプラグ。
プラグ取り外し作業:コードをとる
プラグ取り外し作業:プラグをはずす
プラグ取り外し作業:やけ具合
Newプラグ装着:ピカピカ
Newプラグ装着:装着
装着後、100kmほど走行しました(^o^)/
プラグ交換後の効果は、実感!?したと思います。。。
なにせ、1ヶ月ぶりの走行でしたので、、、感じとしては、しっかり燃焼している感じ。。。
サウンドもひとつひとつしっかり聞こえるようになった感じ カナ。
ノーマルプラグ価格の3倍ですもんね(^^ゞ
市街地を離れて峠道を走行していたら、路肩に除雪の残り雪がまだありました。
そして、残雪の磐梯山をバックにパチリ
何はともあれ、天気も最高!!走りも最高でした。
「こんなときにこそ、笑顔で!」 乗り切ろう
ブレーキフルード交換 [メンテナンス]
本日は、となりましたので、フルード交換しまっす
フロントから作業開始
ブレーキキャリパーのドレンボルトのゴムキャップをOPEN!
ドレンボルトにゴムホースをセット!
↑このゴムホースは、専用ゴムホースですが、ホームセンターの魚コーナーとかに売っているような
ゴムホースでもOK(^_^) ホースは内径5~7mmくらいのものであれば、作業中に抜けないでしょう。
ゴムホースの先には、排出したフルードを受け止めるポットをセット!
マスキングテープで、作業中にホースが外れないようにしておきましょ(^o^)/
フルードが塗装面に触れると表面が損傷してしまいます(-_-;)
フロントマスターシリンダーリザーバーカバーをOPENして、フィラーキャップをきれいにしまっす
これは、3年間交換していない交換前のフルード!
準備ができたら、キャリパーのドレンボルトを緩めます
3/4回転くらい緩めればOKです。
レンチのサイズは、10mmですキャリパーは、メイドインJAPANですからネ(^^♪
ここからフルードを押し出す作業です!
作業といってもブレーキレバーを「握って放す」の繰り返しです
注意としては、握って放すとき「パッ!」と放すと、リザーバーの底の穴からフルードが飛び出してきます!
油断しないようにゆっくり放すべし
「握って放す」作業をすると、少しずつリザーバー内のフルードが減ってきます
注意:リザーバー内の古いフルードを残しながらNewフルードを注ぎ足すこと!
リザーバーの底にあるマスターシリンダーの穴より残量が少なくなると「エアー」混入します!
ここで、未開封のDOT4をOPENして入れていきます。ボトル1本で前後交換1回分ですね。
注ぎ足し&「握って放す」を5回程度やって、これが入れ替え完了後の状態です。
DOT4のNewフルードは、透明だったのでやはり交換が必要だったようでした。
排出したフルード。
続いてリヤの作業(^o^)/ホース接続&ドレンボルトを緩めまっす!
車体をできるだけ水平にするために、サイドスタンドと地面の隙間に木を挟みました。
ん!! Newフルードが透明であることを考えるとかなり黄色い(゜o゜)
OPENしたリザーバーのフィラーキャップをキレイにしまっす!
フロントと同様にドレンボルトを緩めた後に「ブレーキペダルを踏んで、ゆっくり戻す」の作業。
6回ほど、注ぎ足しを行いこのとおり!キレイな状態になりました。
リヤの作業中に、古いフルードが抜けていくゴムホースの中に気泡が見えていたので、エアーが発生していたんですね! エアーが入ると踏み込み具合がやわらかく感じてきます。
マスターシリンダーのキャップをしめて作業完了です。
リヤのリザーバータンクは、外側からも色の違いが分かるんですね。
あまりチェックしていなかったので、気がつきませんでした。
そして、今回交換したOLDフルードがこれです。ほとんどボトル1本使用しました。
作業が完了したので、走行チェックにGO!!
気温は5度・・・ 風は冷たかったけど、またHDショップで、温かいコーシーをいただきました。
本日の作業すべて完了!
無事、前後のブレーキ動作は問題ありませんでした(^^♪
先日、作成した自作ポンプはお蔵入りとなりました(^^ゞ
フロントから作業開始
ブレーキキャリパーのドレンボルトのゴムキャップをOPEN!
ドレンボルトにゴムホースをセット!
↑このゴムホースは、専用ゴムホースですが、ホームセンターの魚コーナーとかに売っているような
ゴムホースでもOK(^_^) ホースは内径5~7mmくらいのものであれば、作業中に抜けないでしょう。
ゴムホースの先には、排出したフルードを受け止めるポットをセット!
マスキングテープで、作業中にホースが外れないようにしておきましょ(^o^)/
フルードが塗装面に触れると表面が損傷してしまいます(-_-;)
フロントマスターシリンダーリザーバーカバーをOPENして、フィラーキャップをきれいにしまっす
これは、3年間交換していない交換前のフルード!
準備ができたら、キャリパーのドレンボルトを緩めます
3/4回転くらい緩めればOKです。
レンチのサイズは、10mmですキャリパーは、メイドインJAPANですからネ(^^♪
ここからフルードを押し出す作業です!
作業といってもブレーキレバーを「握って放す」の繰り返しです
注意としては、握って放すとき「パッ!」と放すと、リザーバーの底の穴からフルードが飛び出してきます!
油断しないようにゆっくり放すべし
「握って放す」作業をすると、少しずつリザーバー内のフルードが減ってきます
注意:リザーバー内の古いフルードを残しながらNewフルードを注ぎ足すこと!
リザーバーの底にあるマスターシリンダーの穴より残量が少なくなると「エアー」混入します!
ここで、未開封のDOT4をOPENして入れていきます。ボトル1本で前後交換1回分ですね。
注ぎ足し&「握って放す」を5回程度やって、これが入れ替え完了後の状態です。
DOT4のNewフルードは、透明だったのでやはり交換が必要だったようでした。
排出したフルード。
続いてリヤの作業(^o^)/ホース接続&ドレンボルトを緩めまっす!
車体をできるだけ水平にするために、サイドスタンドと地面の隙間に木を挟みました。
ん!! Newフルードが透明であることを考えるとかなり黄色い(゜o゜)
OPENしたリザーバーのフィラーキャップをキレイにしまっす!
フロントと同様にドレンボルトを緩めた後に「ブレーキペダルを踏んで、ゆっくり戻す」の作業。
6回ほど、注ぎ足しを行いこのとおり!キレイな状態になりました。
リヤの作業中に、古いフルードが抜けていくゴムホースの中に気泡が見えていたので、エアーが発生していたんですね! エアーが入ると踏み込み具合がやわらかく感じてきます。
マスターシリンダーのキャップをしめて作業完了です。
リヤのリザーバータンクは、外側からも色の違いが分かるんですね。
あまりチェックしていなかったので、気がつきませんでした。
そして、今回交換したOLDフルードがこれです。ほとんどボトル1本使用しました。
作業が完了したので、走行チェックにGO!!
気温は5度・・・ 風は冷たかったけど、またHDショップで、温かいコーシーをいただきました。
本日の作業すべて完了!
無事、前後のブレーキ動作は問題ありませんでした(^^♪
先日、作成した自作ポンプはお蔵入りとなりました(^^ゞ